グループシナジーを最大化し、
新たな市場開拓へ。

私たちエレコムグループは、創業以来、パソコンのマウスやキーボードといったPC周辺機器からヘルスケアの領域にまで事業を拡大しながら、常にチャレンジャーとして突き進んできました。その成果の一つとして、目標に掲げていたビリオンカンパニーへと成長を遂げましたが、それも私たちにとっては単なる通過点に過ぎません。まさに「これから」が本当の挑戦なのです。近年、BtoB(企業間取引)事業への本格参入に取り組んできたのもそのため。産業用組み込みコンピュータ(カスタムPC)を手がけるロジテック、産業機器向けストレージを得意とするハギワラソリューションズ、放送と通信の情報伝送機器を扱うDXアンテナといった優れた企業をM&Aによって仲間に迎えることができました。グループシナジーを巻き起こし、AIやIoT、ITインフラを支えるエンベデッド分野など、提供できるソリューションは飛躍的に広がってきています。さらには、積極的な技術者の採用と、開発環境の整備も着実に進めています。安易な価格競争に乗るのではなく、BtoBにおいて独自の技術による圧倒的な差別化を図り、欧米を中心とした海外へ打って出る。世界を舞台に勝負ができるエレコムグループ独自のユニークで競争力のあるビジネスモデルが、出来つつあるのです。だからと言って満足することなく、更にそして「これから」という強い意志を持って進んでいきます。

オンリーワンの技術と、
飽くなき挑戦心で、
エレコムグループを
世界に誇るブランドに。

常に成長と挑戦を続けるエレコムグループですが、その原点とも言える『お客様のお困りごとにお応えする』という姿勢と『使っていただいて、初めて製品になる』という創業以来の信念は、これからも決して変わることはありません。その上で、私たちが掲げる「ライフスタイルイノベーション」の実現のために、これからも失敗を恐れず、経験から多くを学び、新しいことにどんどん挑戦していきます。勿論、新しい挑戦には、困難が立ちはだかるでしょう。その困難に立ち向かい、様々な課題を解決し、目指すべきビジネスモデルを追い求めることにこそビジネスの神髄、面白さ、そして醍醐味があるのです。私たちの挑戦に市場の垣根もありません。これまで実績を積み上げてきたBtoCと同様に、BtoBにおいても、現場に足を運び、お困りごとや要望を直接お聞きし、私たちだからできる付加価値の高い製品やサービスでお応えしていく。アナログ技術とデジタル技術を融合させたミックスドシグナルをはじめ、強化されたグループシナジーから生まれる圧倒的な技術力と、そして何より、ここで働く社員一人ひとりの自主性と創意工夫が、第二の創業期とも言える転換期を迎えたこれからのエレコムグループを支えていくのです。未開拓への挑戦心と、未体験への好奇心を胸に、世界に誇るべきエレコムブランドを、共に築いていきましょう。
CREDO
エレコムグループは、成長し続ける。
新たな機会、新たな領域に挑み続ける。
その中で、社員一人ひとりが、
誠実さ、謙虚さ、ひたむきな情熱を持ち、
互いに学び、努力し、挑戦し続けることが
個人の成長とともに会社の成長をうみだす。
エレコムグループの成長を通して、
より楽しく、より快適で、より創意工夫にあふれる
付加価値の高い製品・サービスを創りだし、
世界のお客様に、喜びを届けること。
社員一人ひとりが、自らの成長を感じ、
視野の拡がりと心の豊かさを得ること。
そのためにエレコムグループは存在するのだ。
クレドは当社の存在意義そのものであると同時に「採用の根幹を成すもの」であると考えています。言葉ひとつひとつに魂が込めらている感覚であり、いわゆる“言霊”、それがクレドです。
採用においても、「エレコムとの価値観の一致」つまり、クレドへの理解と共感を大切にしています。
行動指針
  • 正道を行く
    常に自らの心に問い、
    原理原則に立ち返る。
    人として正しく生きる。
  • 志を共有する
    エレコムグループの一員として、
    企業目的を理解し共有する。
    社員一人ひとりが
    力を合わせ、目標に挑む。
  • 成果を考える
    何をすればより良い
    成果が上がるのかを
    常に考え、
    優先順位をつけ行動する。
  • 気配りをする
    常に相手の状況、
    気持ちをおもんばかり
    気配りをすることで
    人に好かれよ。
  • 謙虚である
    常におごらず、
    真摯に、謙虚に生きる。