SESSION#02
今エレコムグループに
感じている可能性

会長や社員のコトバに
自分たちの成長と未来を重ねる

Y.Tさん
エレコム営業
H.Iさん
エレコム開発
J.Oさん
エレコム調達
SECTION 01
時代の流れを的確に捉え
前に進むことを忘れない精神に共感
H.Iさん
私はエレコムグループの、常に成長と挑戦を目指している部分に惹かれたんだけど、ふたりはどんなところに魅力を感じている?

J.Oさん
エレコムグループは、製品カテゴリが多いから、いろんなところで人の目につきやすいというのが、やっぱり特長でもあり、魅力だよね。

H.Iさん
そうだよね、家電量販店以外にも、ホームセンターや雑貨屋でも売っているし、販売チャネルが多いってことも魅力の一つなんじゃないかな。

J.Oさん
そうだよね、自分のやっている仕事が多くの人に影響を及ぼすというか、これからももっともっと様々な人の手に取ってもらえる可能性があるんじゃないかなって私は感じてる。

Y.Tさん
かっこいいな~。そんな深いこと考えていたんだ!

H.Iさん
そんなところにもあるの?みたいな場所に、今後も製品が並びそうだよね。Tくんはどんなところにエレコムグループの魅力を感じているの?

Y.Tさん
エレコムグループがGIGAスクール構想に携わっていることかな。私は教育関係のことに興味があるから、「そんなところにまで参入しているんだ!」って感動したよ。私が小さい頃から考えていたことが実現できるんじゃないかって。

J.Oさん
そうなんだね。小さい頃からって、なんか壮大な夢っぽいね。どんなことを考えていたの?

Y.Tさん
小学生の時、みんなお道具箱使ってなかった?

J.Oさん
使ってたー!教科書とか折り紙とか入れて、机の中の引き出しみたいな感じで使っていたよね。

Y.Tさん
そうそう、それ。学期が終わると片付けて持って帰って。それがすごく面倒だと思っていたんだよね。

H.Iさん
確かに。当たり前のことのように持って帰って整理して…ってやってたね。

Y.Tさん
でもさ、お道具箱って教科書を入れるものだから、教科書が全部オンラインとか、タブレットの中に入ってしまえば、お道具箱自体も不要になるんじゃないかと思っていて。

J.Oさん
なるほど!そんなこと思いついたこともなかった。

Y.Tさん
そしたら、「忘れ物」という概念自体もなくなるんじゃないかなって。そういう今までの当たり前に変化をもたらす可能性がある事業に、ものすごく魅力と可能性を感じているなぁ。

J.Oさん
Tくんも深いこと考えてるじゃん!

H.Iさん
葉田会長が以前、「今あるニーズを敏感に察知して、それに応える製品をつくっていかなければならない」ということを話されていて、それにすごく共感した。

Y.Tさん
葉田会長の言葉って、私も印象深く残っているなぁ。分かりやすく話してくださるし、ものすごく説得力があるよね。Iさんはその言葉のどんなところに共感したの?

H.Iさん
このコロナ禍で、会社で使うようなOA機器が家の中でも使われるようになったよね。今後は、女性や子ども、学生など誰もが使いやすい機器や、インテリアに馴染むようなデザイン性がもっと求められるようになるんだろうなと思う。

J.Oさん
開発目線での気づきだね。コロナ禍で人々が求めるものも変化してるもんね。

H.Iさん
エレコムグループは常に、世の中の人が何を必要としているのかを考えているよね!だから、これからも業界を超えた様々な分野に進出していくんじゃないかという可能性が見えてくるなぁ。

Y.Tさん
スピード感がすごいよね。社会の流れを掴み取り、新製品を世に出すスピードがとにかく速い!

J.Oさん
確かに、流行りやタイミングを逃さず、モノづくりをしている印象がある。

H.Iさん
昔からあるものを今の時代に合うようにリデザインするというのはよくあるけど、エレコムグループは、常に新しくチャレンジして、これが今必要なんじゃないかとか、世間に新しい価値観や疑問を投げかけて製品をつくっている感じもするよね。

Y.Tさん
会長や社長からも、スピードだけじゃなく時代を読む力・新しい価値を生み出すという挑戦心と熱意が感じられるよね。

H.Iさん
そうなんだよね!会長や社長の熱意を直に感じられるから、私も一緒に実現させたいと思える。そういった意味で、自分自身にも可能性を感じているかな。私にはどんなことが実現できるんだろうかって、今からワクワク。

Y.Tさん
私も会長自身に可能性というか、魅力を感じたなぁ。会長って聞くと、すごくお堅いイメージがあるけど、そういう感じではなくて。もちろん、真剣に話す時はかっちりしているんだけど、そうじゃない時は、カジュアルに話してくださるんだよね。

H.Iさん
そうそう。面接でも基本的にラフな感じで話してくださるんだけど、最後私が部屋を出る時、ぴしっとすごくきれいに立って、お辞儀をしてくださって…。私も思わずぴしって背筋が伸びちゃった。

Y.Tさん
一生ついていきます!って感じ。

J.Oさん
わかる!私たちが新しい可能性となって期待に応えていこう!
SECTION 02
会社の可能性に自分自身を乗せて
挑戦と変革を恐れない
H.Iさん
私はプロダクトデザインを学んだから、開発職として、人々の暮らしに身近な製品をデザインしていきたいって思っているんだ!ふたりは何をしたいと思っているの?

Y.Tさん
社会人になったら大きい額のお金を動かしたいなぁって思っているから、法人営業がやりたい。

H.Iさん
量販店営業じゃなくて法人営業でどんなことしたいの?

Y.Tさん
教育に貢献したいと思っている。教育現場が抱える課題を解決するためにお客様に細かくヒアリングしたり、販売店にエレコムグループの製品をいろいろ紹介したり。機器や設備を揃えるだけじゃなくて、学校全体のシステムを変えたりもしたいんだ。教育の現場以外でも、ただたくさん売ればいいってことじゃなくて、お客様が抱えている課題を解決できるようなアプローチをしたり、買ってもらったあとのサポートもしっかりやりたい。

J.Oさん
学校や企業ごとに課題や問題は変わってくるもんね。一律に同じようなことをするんじゃなくてってことだよね。

Y.Tさん
そう。それぞれのお客様に寄り添った対応をしたい。エレコムはグループ力があるから、課題に対するソリューションや提案できる幅が広い事もいいなと思っているんだ。

J.Oさん
私は具体的なビジョンはまだあんまりないんだけど、日本製品の良さを海外に広めたいっていう思いはある。台湾の帰国子女だからなのか、日本の良さを実感しているんだ。

H.Iさん
世界を見たことで客観的に日本の良さを感じられているってことだね。その代表としてエレコムグループの製品を世界に広げるってこと?

J.Oさん
そう。製品数が多いから、多くの人の手に取ってもらいやすいよね。だから、国内外の本当にいろんな人に、たくさんの選択肢を提示してあげられると思っているんだ。

Y.Tさん
たしかにエレコムグループの製品は、今や生活必需品と言われてもいいようなアイテムも多くあるし、人々の手に取ってもらえる可能性は高いかもしれないね。

H.Iさん
内定式で、「海外進出します!海外にもどんどん展開したい」って言っていたもんね。

J.Oさん
覚えてくれてたんだ!海外拠点を増やしたいっていうのもある。ゆくゆくは、現地の人のニーズを掴んで、その国や文化に合うような製品を提供するために何をすればいいのか、何をつくればいいのかってことを考えていきたい。エレコムグループの製品を通して、一人でも多くの人に日本の良さに触れてもらいたいな。

Y.Tさん
すぐには難しいかもしれないけれど夢とやりがいがあるね。調達だと海外とのやり取りが多いだろうから現地の情報を収集して少しでもきっかけが掴めるといいね。

H.Iさん
私は、会長や社長の思いを社員になる私たちがどう受け取っていくか、どう変えていくかということを考えている。自分きっかけで変えていける、その可能性はすごくあるなと感じているよ。人が毎日手に触れたり、操作したりするようなものを私が新しく生み出したり、今あるものをもっと良くするということを実現させたい。そういう自分にもすごく期待してる!

J.Oさん
会長や社長の考え方や思いに共感しているから、それがIさん自身の可能性を広げることに繋がっているんだね。それは私たちも同じだな。
SECTION 03
会話力や語学力、対応力
人との出会いで磨きをかけていく
H.Iさん
Oくんは調達職だけど、どんなことをするの?

J.Oさん
海外で生産する製品の発注や在庫管理、仕入れ先との交渉などをするんだ。自分が調達してきたものによって価格や品質が変わってくるし、開発が使いたい部材や営業の企画意図を把握しておかないといけないから、開発や営業とも関わって仕事すると思うよ。

Y.Tさん
海外拠点を増やしたいとか日本の良さを世界に伝えたいとかの夢を実現させるために、既に何か取り組んでいることってあるの?

J.Oさん
私は英語力が強みなんだけど、調達職として仕事をする上で、取引先や工場は中華圏が多いから中国語も勉強してるよ。

H.Iさん
バイリンガルなのに、また違う言語も習得したいの!?

J.Oさん
台湾で過ごした幼少期に少し中国語には触れていたから、習得しやすいかもしれないと思って勉強してるんだ。中国語を身に付けられたら、自分の幅がもっと広がるしね。

Y.Tさん
英語がペラペラだったらいいわけじゃないんだね。

J.Oさん
これから先、3カ国語、4カ国語話せることがマストな時代になるかもしれないから、自分の強みを増やしたほうがいいかなと思って。

H.Iさん
すごいなぁ…。英語だけでも私は大変なのに。

J.Oさん
逆に、私は敬語や漢字が少し不安で、日常会話では問題ないんだけど、ビジネスシーンで自分の知らないうちに、目上の方に失礼なことを言ってしまわないかなって思っていて…。

H.Iさん
それは私も分かる!敬語をもっと自然に使えるようになりたいよね。大人としての言葉遣いやマナーが当たり前にできるようになりたいな。

J.Oさん
あと、バイリンガルやトリリンガルにありがちなんだけど、どの言語も中途半端になってしまうんだよね。だから日本語も英語も、中国語も少しずつレベルアップしていきたい。

Y.Tさん
そうなんだ。帰国子女には帰国子女ならではの悩みがあるんだね。Iさんも敬語の勉強しているの?

H.Iさん
私は、今まで飲食店のアルバイトだけだったんだけど、百貨店で営業のアルバイトもはじめたの。目上の方への接し方や気の遣い方とか、今までになかったものを学べているかなと思う。入社後に活かすことができたらいいなぁ。

Y.Tさん
ふたりともすごいなぁ。最初の配属先にいる直属の先輩や上司の影響も受けそうだよね。口癖とか話し方、交渉の仕方とか、真似してしまいそう。

J.Oさん
先輩と言えばさ、私はインターンシップに参加していないんだけど、採用担当以外の人ってどんな雰囲気なのかなぁ。採用担当の人たちはみんなめちゃくちゃいい人たちなんだけど、他の部の人たちはどんな距離感なの?

H.Iさん
開発部の人たちもフランクな感じだったよ!ポートフォリオを見せたら、「それ、いいね~」とか「でも私だったらそうはしないかなぁ」とか、すごく気さくな雰囲気で、物腰も柔らかかったな。他にも社員の人が「開発はみんな同じフロアにいて、すぐにみんなとコミュニケーションが取れる環境ですよ~」って話していて、安心感があったな。

Y.Tさん
営業のインターンシップではグループワークをしたんだけど、マーケティングの仕組みなんかが学べてすごく楽しかった。でもさ、面接はオンラインだったから、画面越しに自分の思いを伝えられるかどうか不安で…。いつもはウケるはずの鉄板ネタが全然ダメだったのが記憶に新しいな…。

J.Oさん
それは苦労したね(笑)。それでどうしたの?

Y.Tさん
高校時代何してた?って聞かれたから「アイドルの追っかけしていました」って言ったらようやくウケた(笑)。

H.Iさん
その状況で面接官に「追っかけやっていました!」って言える対応力がすごい。ある意味、才能だね。営業でもその力が活かされそう。

Y.Tさん
入社したら、いろんなところに営業行って、いろんな人と話すんだから、今からもっと話のネタ増やしとかないといけないな。もちろん製品のことも勉強して臨機応変に対応できるようになるから安心して!

全員
みんなでいいスタートダッシュを切ろう!

その他メンバーのコメント

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SESSION2
SESSION1
エレコムグループの
魅力
エレコムグループに惹かれたことを
今度は自分たちがカタチにしていく。
SESSION3
SESSION3
私はエレコムグループで
〇〇に挑戦します
やりたいことに溢れてるなりたい自分が
ここでなら叶えられる。

バックナンバー(過去の座談会)

今エレコムグループに感じている可能性とは?
エレコムグループは、パソコン周辺機器からヘルスケア製品に至るまで、幅広い分野に挑戦しているので、今後の社会の動きを敏感に察知し、新たなカテゴリに進出することで、さらに成長していけるのではないかと感じています。 そして自分自身も新しいことに常に挑戦することで、若いうちから大きな仕事を任せてもらえる可能性を感じています。
今エレコムグループに感じている可能性とは?
社会に貢献し、社会のためになる製品を生み出していることに可能性を感じています。私は 、国内のみならず世界中にエレコムグループのことを知ってもらえるように製品の魅力をより一層世の中に広めていきたいです。人々のお困りごとに寄り添い、安心した生活に貢献していきます。
今エレコムグループに感じている可能性とは?
新たな一歩、です。世間では、コロナ禍によりウェブカメラやPCスタンドなどパソコン周辺機器の需要が高まり、今までよりも多くの人々にエレコムグループの製品が行き渡りました。これからは、より多くの人が望む「次の一歩」となる新たなニーズに応える製品を開発・販売していくことに可能性を感じています。
今エレコムグループに感じている可能性とは?
激しい技術革新や市場が変化する世の中において、エレコムグループのクレド(経営の信条)にもある、常に時代の変化に対応していく姿勢にはとても可能性を感じています。工場を持たないファブレスメーカーという強みも時代に合っていると思います。変化に対応する柔軟性とスピード感で更なる成長を目指すエレコムグループの一員として、ともに歩んでいく未来にワクワクしています。
今エレコムグループに感じている可能性とは?
内定式で葉田会長が、「これからエレコムグループは世界に羽ばたいていく」とおっしゃっていたので、エレコムグループの世界進出にとても可能性を感じています。また、電子機器だけではなくヘルスケア製品なども展開してるので、今後ますます製品を通じてエレコムグループの認知度が高まり、日本の総合提案メーカーとして活躍できることに可能性を感じています。